
実は私、目の下のたるみを取りたいと思っています。
私の友人も目の下のたるみがひどくて
「ここに脂肪が入っています!」
みたいなぷっくりとした膨れ方(ふくれかた)をしています。
私もたるんでいますが、ぷっくりとまではいきません。
でも、ぷっくりになりかけかも?
いやですね~
早く手を打たなければ、友人のようなタプタプになってしまう・・・(焦り)
もし、目の下のたるみがスッキリしたら、友人にも教えてあげたいです。
目次
目の下のたるみを取りたいとき

目の下のたるみの取り方にはいくつか方法があります。
すぐに浮かぶのは美容整形ですね。
簡単に目の下のたるみが取れたという口コミを見ましたが・・・
正直、手術は怖いです。
手術の結果は美容整形外科の先生の腕しだいだとか。
ヘタな先生だと、とんでもないことになってしまいます。
なんといっても「顔」ですからね。
美容整形に頼る前に、目の下のたるみを取る方法を実践してみませんか?
目元のたるみケアで考えられるのはこちらです。
- 目元のマッサージ(美顔器)
- 目元のクリームや美容液(化粧品)
- 目元のエクササイズ(筋トレ)
美顔器を使って、目の下のケアを1ヶ月続けた結果、たるみがずいぶんとマシになりました。
使用した美顔器は「NEWAリフト(ニューアリフト)」です。
ほかにも、エクササイズや目の下の美容液など、いろいろと試しているところです。
実行できそうな目元のたるみケアを見てみましょう。
目のたるみのための美顔器

これが、老けて見える原因になるのよね~
だから、皮膚をいろいろな方向に引っ張って、目の下にたるみを作ったり、しわの原因になったりするのよ。
マスカラやアイラインを落とすためにこする刺激や、強いクレンジング剤が目元に負担を与えてしまって、たるみがひどくなったりするわ。
超音波の振動で目元をマッサージできるので、余計にたるみができる心配がないわ。
トリア・スキンエイジングアイケアレーザー

価格:32,800円
機能:ダイオード式レーザー
特長:目のまわりはデリケートなので、目元専用の美顔器ならより安心して使えます。
トリア・スキンエイジングアイケアレーザーはエステなどで使われている「ダイオード式レーザー」です。
非常に細かなレーザーを肌の角質に照射して肌をケアします。
トリア・スキンエイジングアイケアレーザーは、1日1回の使用を8週間継続します。
そのあと、4週間のクールダウンのためにお手入れを休みます。
目のまわりは、頬などに比べると皮膚が薄くてデリケートなので、目元をお手入れできる美顔器はそんなに多くありません。
トリア・スキンエイジングアイケアレーザーは目元専用の美顔器なので安心です。
レーザー照射は意外と痛いので、初めはビックリして「絶対無理だ!」と思われがちですが、これがすぐに慣れるんですよね。
トリア・スキンエイジングアイケアレーザーは「目元にハリとツヤ」を与えてくれます。
そして、目元の細かなシワや目の下のたるみやくまにチカラを発揮してくれるんです。
ただし、目のまわりに効果がありますが、まぶたには使えません。
レーザーなので、眼球は絶対に避けてくださいね。
NEWAリフト【ニューアリフト】

価格:定期購入:59,300円(通常 62,800円)
ニューアリフトプラス(コードレス)は定期購入:65,300円(通常 68,800円)
定期購入の場合、専用ジェル(3,500円)は送料無料です。
(いつでも解約できます)
機能:サブマイクロ波
特長:他の美顔器には搭載されていない「サブマイクロ波」が一番の特長です。
もちろん、目の下だけでなく、ほうれい線やマリオネットライン、二重あごに活躍してくれるたるみ専用の美顔器です。
美容クリニックで施術されている「サーマクール」ができると、年齢肌の方を中心に人気の美顔器です。
NEWAリフトは目のキワ、ギリギリのところまでお手入れができます。
目の下からこめかみまでトリートメントしましょう。
アイホール(目がある、くぼんだ部分)のお手入れはできませんので気をつけましょう。
下まぶたはアイホールを避けてお手入れしてくださいね。
RFボーテフォトプラス EXで目元ケアができる

価格:42,800円
機能:マイクロカレント・イオン導入導出・LED・EMS・RF
特長:RFボーテフォトプラスEX にはEYECAREモード(アイケアモード)が搭載されています。
アイケアモードはレベルの変更はできません。
アイケアモードは目元のシワやたるみが気になるときにおすすめです。
所要時間は2分です。
マイクロカレントの微弱電流で目元のケアができます。
目元は皮膚が薄く、しわ、たるみ、クマなど、年齢の悩みが現れやすい部位です。
やさしくお手入れしてください。
また、アイケアモードはデリケートな目もとにも使えるイオン導入ですので、体感はほとんどありません。
目頭から目尻までゆっくりと滑らすようにしてケアしてください。
RF LEDモードはまぶた・目のまわりにLED光をあてるトリートメントが可能です。
ただし、LED光を直接のぞき込まないよう注意してくださいね。
美ルルリバース U字カーブでフィットする

価格:15,800円(定期コース)
一括購入価格:27,800円
機能:エレクトロポレーション・ノーニードルメソセラピー・EMS・LED・RF温熱
特長:美ルル「リバース」はエレクトロポレーション搭載の多機能美顔器です。
計算されたU字ヘッドで、目元も目のキワまでケアができます。
エレクトロポレーションとは、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの分子の大きな美容成分を肌の奥まで入れることができるという、夢のような機能です。
肌の奥までコラーゲンなどの美容成分が入っていくので、肌にハリがよみがえってプルプルになります。
さらに、ノーニードルメソセラピーで美容成分の導入をサポートしたり、EMSで表情筋を鍛えることもできます。
目のたるみのためのクリーム

目の下のたるみ専用のアイクリームや美容液は優秀で重宝します。
ほかにも、シートタイプのヒアルロン酸のパッチなどが、最近は人気です。
目の下の皮膚は、加齢でハリや弾力が失われてしまいます。
加齢に負けないための目元化粧品はたくさんありますが、なかでも線維芽細胞の働きを助けてコラーゲンなどの弾力を増やしてくれるアイクリームはおすすめです。
目の下たるみ専用のアイクリームや美容液
目の下のたるみのためのクリームを選びました。
とてもいいものですが、アイクリームはやや高価になるのがネックですね。
ミューノアージュ リペアアイクリーム

ミューノアージュ
ミューノアージュトライアル:1,620円
ミューノアージュのリペアアイクリームはアイケア用品売れ筋ランキングで1位のアイクリームです。
皮膚科医師と共同開発で作られたのがミューノアージュのアイクリームです。
皮膚科医師が「目元にはこれ」と勧めるペプチド2種類を贅沢に配合しています。
- アセチルヘキサペプチド-8(保湿効果)
- アセチルテトラペプチド-5(弾力・ハリ・くすみ)
アイクリームだけのトライアルがありませんので、まずはミューノアージュのトライアルを申し込んくださいね。
アンプルール ラグジュアリー・デ・エイジ
アンプルール
ラグジュアリー・デ・エイジ・トライアル:2,100円
有用成分:レチノール, EGF,ペプチド,アルガンセルエキス
通常のコラーゲンの浸透を高めた「浸透型コラーゲン」が配合されていてしっかり保湿できるので、乾燥に負けないふっくらとした目元になり、たるみやしわによる化粧くずれも防ぎます。
アイキララ 目の下用アイショットクリーム
北の達人コーポレーション
アイキララ トライアル:2,897円
目の下用のアイショットクリームです。
MGAはビタミン誘導体の一種でコラーゲンをサポートする成分です。
MGAが肌にハリとツヤを与えてくれて、明るい目元へと導きます。
モンドセレクション金賞を受賞した目の下用アイクリームで医学誌に掲載されました。
目の下のたるみに効くテープ


目の下に貼るテープはマイクロニードルパッチといわれています。
医療現場で使用されている「マイクロニードル技術」を応用し、開発された化粧品です。
ヒアルロン酸などの保湿成分をマイクロサイズのニードル状に固めシート化したものです。
エイジングサインが気になる目元や口元に貼ったまま就寝すると、寝ている間に保湿成分のマイクロニードルがじわじわと溶け出して、うるおいを角質層まで効率よく届けてくれます。
肌に直接刺して角質層に浸透させることや、時間をかけて保湿成分が溶け出すことから、高い効果が期待されています。
北の達人コーポレーション ヒアロディープパッチ

約1ヶ月分(8枚入り):3,980円
「ヒアロディープパッチ」で採用しているオイルゲルシートは、シート本来の目的である貼り付ける、ということと、肌の水分を保持して美容成分の浸透を助ける、ということの2つの役割を果たします。
「ヒアロディープパッチ」は針状のヒアルロン酸を無数に並べたシートです。
シートを目の周りに貼ることで、ヒアルロン酸そのものが直接角質層に入ります。
肌に刺激を与えず、睡眠中でも違和感なく使え、保持された水分によって、しっかりニードルが溶け出します。
ヒアルロン酸が直接肌に入り、水分を保つので肌にハリがでます。
マジックフェイシャル

トライアル(14枚入り):1,980円
使い方は、目の下のたるみ部分を覆うようにシートをあて、こめかみ方向に目尻を引き上げながらシートを貼ります。
リフティング効果で目元のたるみが解消されます。
マジックフェイシャルを使いだして3~4日目から、目元の乾燥が気にならなくなり、とても気に入りました。
シートが想像以上に薄くて、貼ったのがまったくわかりませんよ。
貼るタイプなので、即効性があります。
貼った途端に小じわを隠してくれて、肌にハリがでます。
さらに、貼り続けると美容成分が肌に浸透していきます!
目の下だけでなく、ほうれい線にも貼れますよ。
貼っているのが見えないでしょ。↓↓↓
貼る前

貼ってます
目の下のたるみを隠すメイク法

たるみを取る化粧品を使っても、すぐに効果が現れるというものではありません。
どのような方法で目元の対策をするとしても、ある程度の時間はかかります。
だから、効果が現れるまで、メイクでたるみを目立たなくしましょうよ。
目の下のたるみが目立たなくなるメイク法を調べてみました。
今、ナンバーワンメイクアップアーティストとして人気の「千吉良恵子」さんのメイク法とは?
メイクは年齢すら巻き戻してしまうほどの神秘力を持っていると、千吉良さんはその著書で述べられています。
つまり、メイクで若返るってことでしょ!
いつものアイテムを変えたり、チークのひと手間を増やしたりすれば、もっときれいになれる可能性があるんです。
千吉良さんのメイク術で、たるみを目立たなくする方法を調べると・・・
きれいな女優さんたちにメイクを施される方だから、目の下のたるみを目立たなくする方法など縁がないのかしらと思いましたが、そうでもありません。
ちゃんと、実年齢より若く見せるメイク法がありました。
ファンデーションは2色使い
まず、メイクの前に目元の保湿をしっかり行います。
ファンデーションは2色使いです。
小鼻から目のまわりに、透明肌を1枚仕込みます。
これは千吉良さんのメイク術の特長ですね。
① ベースを塗った後に、1段明るめのファンデーションを、ちょうど水泳のゴーグルをはめる位置に塗ります。

ファンデを2色使いにすると、目の下のたるみ部分を自然にカバーできるんです。
ただし、明るめのファンデはゴーグルの当たる範囲からはみ出ないように気をつけて。
そのあとに、少し暗めのファンデーションを頬から塗っていきます。
全体に塗れたら、スポンジでパッティングしながらファンデーションをなじませます。
目のたるみを消してくれるハイライターの入れ方
ファンデーションを塗ったら、目の下とTゾーンにハイライターを使います。
パール入りのハイライターはトラブルを光で飛ばしてくれる効果があります。
② 両目の目頭から斜め下に向かってハイライター塗ります。

③ 指でハイライターをなじませた後、スポンジでポンポンとたたき込みます。
目の下はヨレやすいので、スポンジの先端で、丁寧になじませてください。

④ フェイスパウダーをのせて仕上げたら、Cゾーンにハイライトをいれます。
小鼻わきから眉尻をつないだ範囲内にハイライトをなじませます。
このゾーンのくすみを取って明るさを出すと、顔全体の透明度も上がります。

下まぶただけでなく、上まぶたにもハイライターをなじませると、加齢によって深くなってしまったアイホールのくぼみも明るくなります。
こうすると、目元全体がイキイキして見えるのでもっと若返りますよ。
これで、目の下のたるみがかなり目立たなくなります。
目の下のたるみに効くエクササイズ

悩みは目の下にある袋状のたるみです。
昔はこんな袋状のたるみはありませんでした!
確かに、加齢とともに目の下にたるみが生まれていますね。
やはり、これは目のまわりの筋肉をトレーニングするのがいいでしょう。
目のたるみは目のまわりのエクササイズで効果が上がります!
とくに、目の下のたるみは筋トレで解消すれば、パッと見の印象を若返らせることができます。

筋肉(眼輪筋)を鍛えて眼球が下がらないようにして、眼窩脂肪(がんかしぼう)が目の下に押し出されてくるのを防ぎます。(これが目の下のたるみの正体です)
眼窩脂肪とは元々、眼球を保護している脂肪なんです。
目の下のたるみは筋トレ(体操)で治す

やり方は簡単です。
まず、下のまぶたを引き上げて、次に下ろします。
この動作をリズミカルに繰り返します。(1234、2234とリズムを取りながら下まぶたを上げたり、下ろしたりしてください。
下まぶたを引き上げる時には、気持ちを下まぶたに集中させて、そのまま下まぶただけで目を閉じるように、下まぶたを上げます。
下まぶたをピクピクさせるように動かすのがコツです。
次に、ご存知「ウインク」をします。
片眼をつぶるウインクを左右交互に繰り返します。
目のまわりがだるくなるまでやってくださいね。
乳酸がたまって痛くなってきたら、筋トレがうまくいっている証拠です。
片眼を閉じるときに頬が一緒に上がらないようにしてください。
踏切の信号のように、交互に左右のウインクを繰り返します。
これらを毎日やると、目の下のたるみが目立たなくなります。
美顔器と併用したり、クリームを塗りながら実践すると効果が現れやすいですね。
まとめ
目の下のたるみを取る方法はいくつかありますが、やはりメスを使う外科的な方法は最終手段として残しておきましょう。
表面にはメスを入れない手術方法だとしても、手術には大きなリスクがともないます。
目の下のたるみを取るためにエクササイズをしても、すぐに効果が現れることはありませんが、続けていると必ず効果が出てきます。
毎日、鏡を見ているとわからないのですが、エクササイズや美顔器を始める前の目元の写真を残しておくと、効果が出ているのがよくわかります。
効果が現れているのがよくわかると、やる気が出るのでおすすめですよ。
目の下のたるみがなかったら、若く見えるだろうな~
ほっておくとたるみは進行しますが、美顔器を使ったり、ヒアルロン酸のシートをはったりして老化に抵抗しましょうよ!
若返って、明るく毎日を過ごしたいですね~
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